鳴門の渦潮、観潮船と渦の道
(徳島、香川旅行2/7)
徳島県鳴門市の大鳴門橋で渦潮を見てきました。
この日の満潮は12時50分というとでなので、12時20分発の船に乗船。
上から見られる1等船室はプラス1000円でした。ちと高い。
観潮船にのって大鳴門橋の橋げた付近へ。
なかなか綺麗に渦をみられず、渦というより海面が盛り上がってくる感じ。
でも海面が複雑に入り乱れる様子は迫力がありました。
観潮船の次は大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に造られた海上遊歩道「渦の道」へ。
観潮船のりばから渦の道まではちょっと距離があるので、また車で移動します。
駐車場は「渦の道」周辺のに無料駐車スペースがあったけど、平日でも満車。結局、有料駐車場へ。
駐車場からは歩くと10分弱くらいだけど、有料駐車場から千畳敷周辺のお土産屋さんへ無料送迎バスがでてるので、バスの運転手さんに声をかけると乗せていってもらえます。
手前のほうは全然渦が見られなかったのでどんどん奥へ。
遠くまで潮流が流れているのが見えます。
ガラス張りの床。立ってみるのがちょっと怖い。
渦の道の次は全長68メートルのエスカレーターがある「エスカルヒ鳴門」の展望台へ。
平日のせいか、ほとんど人がおらず展望台のほうはレストラン等も閉まってました。(1階は営業してました)
ま、天気が良くて展望できればいいかな。
エスカレーターは温室みたいで暑かったです。
一通り観光してからようやく食事。
千畳敷にあるお店で名物という鯛丼をいただきました。でもちょっと鯛の身が固かったような、、、。
観光してるとお腹が空いてきて、どうしても近くの観光地内のお店に入ってしまうけど、美味しい食事をするならちょっと離れたお店を探しておくのがいいかも。
スケジュールをつめたせいで文字通り駆け足の観光でした。
今日の宿泊地、高松市へ向かいます。