昨日は勉強会の後、アロマライブに行ってきました。
場所は馬喰横山にあるハスハチキッチンというカフェ。
アロマコーディネーターのYOMIKOさんがプロデュースする癒しの香りのなかで、マリンバとパーカッションの女性2人組ユニット“いちやぼし”さんとシンガーソングライターの逢坂泰精(おうさかやすきよ)さんの音楽をお酒とともに楽しんできました。
生演奏はやっぱりいいですね。
CNNが「東京が世界一魅力的な都市である理由50」というのを発表しました。
http://www.cnngo.com/tokyo/none/50-855494
まだまだ東京だけでも見所が沢山あります。
50の理由
1.世界一優れた鉄道システム
2. 一生訪れることのできない世界で一番美しい場所:皇居
3. ヨダレなしでは歩けないデパ地下
4. 映画「ブレイブハート」の戦闘シーンを彷彿とさせる横断歩道:渋谷駅のスクランブル交差点
5. 思わぬところに稲田が!:六本木ヒルズ屋上庭園
6. 若者ファッションのメッカ:原宿
7. パンク 浴場:公衆浴場弁天湯
8. 世界最多のミシュランご指名レストラン
9. オタクワンダーランド:秋葉原
10. 大都会から自然溢れる山まで電車で直行:高尾山
(さらに…)
NTTインターネットコミュニケーションセンター(ICC)で開催されている『可能世界空間論』へ行ってきました。
難しそうなタイトルですが、難しかった(^^;
この企画自体の展示は小さいので、当初の期待値よりはやや残念でした。
ギャラリーツアーに参加して、学芸員の方から説明で少しは理解できたかな。
中でも面白かったのは、3Dのモデリングから折り紙の折り方を作り、実際に折り紙で再現するというもの。ウサギや人の顔、マウスなども折り紙で再現されてました。ただ、実際に折るにはかなり時間がかかるそうです。
もともとこの『可能世界空間論』は、”都市空間の変遷と社会構造の関連”を考えるというのが目的で、
・空間認識の方法が変化に伴い、意識や世界観どう変化したか。
・新たな空間認識を模索し、その関係性によって顕在化する可能世界を提示し、社会設計の実験や実践へ視野を拡る。
のだそうです。
やっぱり難しい。
とはいえ、これからのインターネットは、より一層、仮想空間として発展していくのかもしれません。
日系MJの記事より、2010年に泊まりたい温泉のランキングが掲載されてました。
2010年 泊まりたい温泉ランキング
1位 由布院
2位 箱根
3位 草津
4位 黒川
5位 熱海
由布院の人気の理由は「温泉街の雰囲気、情緒」
箱根の人気理由は「周辺の自然景観」と合わせて「交通の利便性」
草津の人気の理由は「温泉の泉質」
黒川の人気の理由は由布院と同じく「温泉街の雰囲気、情緒」と「湯めぐり」
実際の宿泊者数では1位の由布院よりも2位の箱根のほうが多いようです。
それから、「泊りがけで温泉に行きたい」という年代は20代女性(83%)が60代女性(80%)よりも多いようです。
不景気で先行き不透明な世情のなか、温泉旅行に行くための時間とお金があるのは20代女性なんでしょうか。
私たちも来月に新潟の温泉に行ってきます。
今年も沢山温泉に行けるといいな。